ここでは、特設艦隊が使用している装備についてご紹介します。
コンセイユ級哨戒艇はその名のとおり拠点周辺の哨戒任務を主用途として設計された小型艇です。現在は、対DWG戦での主力を務めています。船体は、小型かつ木造主体の構造なため防御力の不足が懸念されており、より大型の艦艇への更新が急務となっています。
アロナックス級砲艦はコンセイユ級の主砲を170cmCRAM砲に換装した派生型です。小さな船体に不釣り合いな大口径主砲は、命中精度に劣るものの低速目標等への砲撃で威力を発揮します。また、砲弾の落角が大きいことを利用して、簡易対潜艦的な運用も想定されています。
DWGの飛行艦により大きな被害を受けた特設艦隊が対策として投入した、コンセイユ級派生型の第2弾です。コストの制約上小型のミサイルしか搭載することが出来なかったため、装甲目標に対しての効果はあまり期待できません。
16,000の燃料と87,500のマテリアルを搭載可能なほか、修理設備及び資源採掘装置も搭載している多目的支援艇です。その任務は前線部隊への補給から損傷艦艇の修理、撃沈した敵艦のサルベージと多岐に渡ります。
兵装等のテストを行うための試験艦です。小型の輸送艦を改修する形で配備されました。特設艦隊独自に開発した兵装の他に他国から輸入した兵装の性能評価等にも使われています。
飛行艦開発に必要なノウハウを収集するために建造された試作艦です。フレームむき出しの船体に必要最低限のぎ装品を搭載した極めて簡素な構造となっています。その見た目から装備開発室では「ボーン・フィッシュ」と渾名されています。
飛行試験供試体1号に続き建造された、試作飛行艦です。特徴として船体にモジューラー方式を採用していることが挙げられます。2号の竣工以降、実戦用飛行艦の開発は、本艦を母体として進められる ことになります。
飛行艦開発のひな型にするため、琵琶湖の遊底部(ピファーク・グレイヴ)殿から購入した設計図を基にライセンス生産を行った空中砲艦です。(特設艦隊では空中フリゲートに分類)同艦に用いられている技術の多くが特設艦隊における飛行艦開発の礎となりました。建造後は、第501開発評価群に編組され、飛行艦運用技術の習得に当たっています。
飛行試験供試体1号及び2号並びにスュツカール型空中砲艦で得たノウハウに基づき、特設艦隊で初めて自主開発された本格的飛行艦です。船体にはモジューラー構造が採用され、状況に応じて様々な装備を搭載することが可能です。
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