ここでは『FTD戦記~奮戦!惑星Neter特設艦隊~』劇中で登場する用語について、説明します。
本動画シリーズにおける自勢力で、通称は特設艦隊。本国からの補給が限定的な状況下においても、自己完結性の高い兵站システムを構築することにより活動を可たらしめることを目的として編成された、実験的な側面の強い部隊。
惑星Neter特設艦隊の所属国家。銀河連邦の一番新しい加盟国でもある。政体は共和制だが官僚国家の傾向も強い。
装備開発室隷下の部隊。新装備開発のほか、試作装備、輸入装備及び鹵獲装備等の評価も行う。
現在構想中の新しい作戦単位。飛行艦4隻で構成され、その機動性を活かした後方攪乱及び低烈度戦闘地域に於ける機動防御を主任務とする。
主としてリソースゾーンに開設される補給施設。作戦時には、その方面に展開する各部隊の策源地となる。常設補給廠(100番台)と特設補給廠(200番台)の2種類がある。
戦争省内に設置されている機関。サンタ共和国軍内で使用されている装備品についての開発を行っているほか、国外装備に関する情報収集等も行っている。
特設艦隊に於ける次期主力水上戦闘艦の主軸を成す開発構想。兵装をモジュール化し、交換を容易にすることで、多様な戦局への効率的な対応を目指す。
特設艦隊に於ける次期主力水上戦闘艦の主軸を成す技術構想。兵装をモジュール化し、交換を容易にすることで、多様な戦局への効率的な対応を目指す。
宇宙船の超光速航行を可能とする技術で所謂ワープ航法のこと。当技術の存在によりサンタ共和国は外宇宙への進出が容易になった。しかしその使用には、移動する物体の質量及び距離に比例して莫大なエネルギーを要する。また、FTL機関の製造過程は複雑で、サンタ共和国内で搭載している宇宙船の数はまだ多くない。
もともとはコンセイユ級の乗員。かつての事故により身体の大部分をATPに置き換えている。そのせいか陸戦隊編成時に分隊長を命じられる。
サンタ共和国軍における物資調達に関する規格書。
装備本部が収集した国外の兵器開発状況等の情報が記載された、データベース。
サンタ共和国が戦時に発動する予算措置。平時と比べ予算執行に係る諸手続きが大幅に簡略化される。
ある部隊が一定期間活動するために必要な物資量の単位。投入される部隊数と予想される作戦期間を乗ずることで作戦に必要な物資の量を予測できる。特設艦隊に於いては、1部隊が1回の戦闘に必要な物資量が基準となっている。
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